ソワニエプラス編集長の井上が雑誌制作の裏側をこぼれ話と共に紹介します。
今回の表紙は「Cochonique(コチョニーク)」の一皿。こちらのお料理は、美味しいのはもちろん、いつも「キレイ!」と感動します。肩肘張らない雰囲気も素敵で、人にお勧めしたくなるお店のひとつです。
第2特集「愛しの食堂」で大きくご紹介している「洋風食堂 枝」。会社からも自宅からも遠いのに、わざわざ足を運びたくなる食堂です。初めて行った時は、メニューが多すぎて、注文まで随分時間がかかりました。近くにあれば週一で通って、全メニュー制覇するのに…。
時々制作スタッフと「好きな果物ベスト5」をテーマに話をします。私の2位以下は結構変動しますが、1位は不動の桃。ちなみに小学生の頃から変わりません。桃が出回るこれからは私にとって幸せいっぱいのシーズン。私と同じく桃を愛する方は、P72をご覧ください。撮影は目野つぐみさんという方が担当しています。彼女が映す食材や料理は瑞々しくて、人は朗らか。心をほっこりさせるフォトグラファーです。
「最強魚ランチ」でご紹介している「かんすけ」はエフエム福岡から歩いてすぐの場所にあります。人気店ゆえ12時を過ぎると満席になることもしばしば。「かんすけ」に行くと決めた日は、11時くらいからそわそわし始め、11時30分に会社を出ます。焼き魚に刺身を付けるのが私の定番で、この店でご飯をお代わりしなかったことはありません。
文榮出版社より7月30日に新たなムック本「CAFE BOOK」が発売になります。ほっと一息つきたいとき、何も考えずぼーっと過ごしたいとき、大切な人とのんびりお話したいとき。様々な用途で利用されるカフェに特化した一冊です。その中で私もオススメの1軒をご紹介しています。よかったら書店・コンビニで手にとってみてください。そしてそのままレジへ…宜しくお願いします(笑)。