ソワニエプラス編集長の井上が雑誌制作の裏側をこぼれ話と共に紹介します。
今回、連載「大人が愛する店」に登場してくれたのは、黒川修さん。一見、個人宅と見間違う佇まいのBAR「海堀」にてお話をうかがいました。黒川さんと海堀さんは、顔を合わせるとどちらからともなく最近の出来事を話しはじめ、沈黙も気にならないような間柄。ちょっとした下ネタに大笑いしたかと思えば、真剣に仕事の話もする2人。取材を終えた後、しばらく話をしていない大切な友人に会いたくなりました。
謎のアジア人さんの連載「練り物道」は、やっとのことで福岡上陸。吉塚にある「平和蒲鉾店」では、揚げたての「角天」や「餃子巻」などを試食させて頂きました。その後足を運んだ若松の「丸窓天ぷら店」でも揚げたてをパクリ。こちらでは北九州出身の謎のアジア人さんと、ライター、お店の方々でローカル話に花が咲きました。
老舗料亭「老松」へ。こちらの会席料理は、お味もさることながら、どれも写真を撮りたくなるほど美しいのです。カメラマンさんが撮影を終えた後は、みんなで撮影会となりました。ちなみに写真はユニークなメニュー「シャトーブリアンの肉じゃが」。こちらも美味しかったです!