ーー飲食店を経営する会長の立場から、今回のイベントについての思いをお聞かせください。
私は、居酒屋の「竹乃屋」を中心に飲食店を運営しています。
以前は駐車場完備の郊外型店舗を展開していたのですが、
海の中道大橋事故をきっかけに売り上げが半分になったことから、
飲酒運転をしていた人が多かったという現実を思い知らされ、とてもショックを受けました。
自分のお店が飲酒運転のもとになってはいけないと
事故以降は駅立地の都心型店舗へ切り替えていきました。
そうした経験もあり、自分の店はもちろん、
我々団体に加盟する店から飲酒運転を出してはいけないと強く感じています。
このイベントは昨年から福岡県警と共に始めました。
まずは100日間。その次は200日、300日、1年、2年…と続けながら
一人ひとりの意識を少しずつ変え、飲酒運転を許さない取り組みとして根付かせていければと思っています。
ーー実際にどのような方法で飲酒運転撲滅を呼びかけていますか?
標語やポスターを全組合店に配布し、
お客様の目に届く場所に掲示するようにしています。
私の店舗ではタッチパネルを導入していますので、
そこにも飲酒運転への注意を促す画面が表示されるようにしています。
一人ひとりの意識を変えていくことが重要だと思いますので、
やり続けること、言い続けることが何より大切だと考えています。
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今回のイベントでキーワードとなったのが、
今日、あなたが止める1台が、誰かの明日を守る。
今後、飲酒運転に繋がりそうな場面と出合ったとき、
どうか勇気をもって、制止する一言をかけてあげてください。
そのたった一言が、誰かの明日を守るかもしれません。
飲酒運転を「しない」だけでなく、「させない」ために。
県民一人ひとりが強い意識をもち、飲酒運転撲滅を目指していきましょう。