そして、板茂氏といえば…紙管シェルターで知られる「紙管」が有名ですね。
2階のカフェ「café Charité(カフェ シャリテ)」は、
紙管で作られた椅子や仕切りが明るく、開放的な空間を生み出しており、
板茂氏の世界観を気軽に体感できるスポットです。
アートに触れながら、大分スイーツ「やせうま」から
久住高原の自社農園で育てた野菜のサラダ、豊後牛のハンバーグやステーキまで、
大分グルメを堪能できますよ。
OPAM(大分県立美術館)
大分県大分市寿町2-1
097-533-4500
https://www.opam.jp/
次なる目的地は、大分を代表する観光地・湯布院の「湯の坪街道」近くにある美術館、
「COMICO(コミコ) ART MUSEUM YUFUIN」。
予約必須ですよ~!
2022年7月に新館エリアを拡大した同施設。
拡大エリアの建築を担当したのは…
東京オリンピックのメインスタジアム建築などで知られる、隈研吾氏です!
宮島達男氏や村上隆氏の作品を新たに展示し、
屋外展示「Your Dog」(奈良美智氏)は、写真映えスポットとしても人気。
大分県由布市湯布院町川上2995-1
0977-76-8166(要予約)
<入館料>大人1700円 大・専門学生1200円
中・高校生1000円 小学生700円
https://camy.oita.jp/
最後に訪れたのは、湯布院の中心部から車で約10分ほどのところにある、
森の中の美術館「artegio(アルテジオ)」。
音楽にまつわるアートを集めた、湯布院通が通う癒やしのスポットで、
ミュージアム内には「ゆふいんラヂオ局」もあります。
手作りショコラを販売する「theomurata(テオムラタ)」や、
地域野菜を楽しめるランチが嬉しい、カフェ「the theo(テテオ)」などが隣接しており、
ここだけで半日は楽しめそうですね。
春の訪れを感じる今日この頃ですね(^^)
花粉症がつらい時期でもあります、、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、3/23(土)から、西鉄観光列車
『THE RAIL KITCHEN CHIKUGO(ザ レールキッチン チクゴ)』の
運行が開始いたしますよ~!
この観光列車は、西鉄福岡天神駅と大牟田駅を結ぶ列車で
約2時間半かけてゆったりと運行します。
季節の風景を楽しみながら揺られるのっていいですよね。
空の青と田んぼの緑がなんとも目に心地よい。
でもやっぱり気になるのは、“料理”じゃないですか!?
というわけで、一足先にちぐこの美味しい旅に出かけてまいりました!
ウェルカムドリンクと共に出てきたアミューズはこちら
「苺とトマトのタルティネ」
「ラディッシュバター」
あまおう苺とトマトが交互に乗せられていて、
甘味と酸味のバランスが絶妙。
北野町産ラディッシュの素材の味もしっかりでています。
見た目が可愛いだけじゃない、、!
お次はお野菜のプレート
「人参のグリル」
「蒸しアスパラにセロリマヨネーズ」
「王リンギのバターソテー」
右下にある「クミン塩」を人参に少しつけて食べるのが
本当にたまりませんでした。やみつきになる。
お料理をいただいていると、車掌のお姉さんのご登場。
車内にはお姉さんお手製のガイドブックがありますよ。
「心を込めて手書きで作りました!見てください!」
ステキな笑顔をありがとうございます(^^)
さてお次は、お肉のプレート
「和牛のロースト」
博多和牛に、柳川市産のお刺身海苔がのっています。
お肉の柔らかいこと!海苔との相性もバッチリ。
次のお料理がくる前に、ちょっぴり車内を散策しました。
そしてこちらは季節のピザ
「筍とアスパラガス」
パン生地のモチモチ感、八女市産の筍と
大木町産のアスパラガスの食感が楽しい。
1人分は1枚の半分ですが、お腹はもうパンパンでした。
食後のデザートとハーブティーはこちら
ハーブティーは3種類から選べて、
今回は「ほうじ茶+レモングラス」をチョイス。
お腹いっぱいのあとでも、もたれずペロッと食べられちゃう。
これは、、見た目のインスタ映えだけじゃない!
ごちそうさまでした。
終着点の大牟田に着くまで、まったり外を眺めていると、、、
こんなサプライズが!?
平日お昼の時間帯はこんな可愛いサービスがあるとか。
これも楽しみのひとつですね♪
いかがでしたでしょうか?
地元のものにこだわった『THE RAIL KITCHEN CHIKUGO』
皆さまも、この美味しい旅に出発してみては。
アルコールドリンクも充実しています♪
『THE RAIL KITCHEN CHIKUGO(ザ レールキッチン チクゴ)』
詳しくはこちら→https://www.railkitchen.jp/
街ではイルミネーションが煌めく季節となりました。
さて、今回は『宮崎マルシェ2018』の参加店舗『アトリエ・オキ』で
宮崎食材を使った特別メニューを味わってきました!
宮崎マルシェとは、宮崎食材を使った特別メニューを
福岡の様々な飲食店で味わえるというグルメフェア。
ここでは、3品のお料理をご紹介します。
まずはこちら ヒラメのマリネ
ヒラメの下にある黄緑のソースが白菜のソースで、
上にかかっている緑のソースが、県産キュウリを使ったソース。
シャキシャキとした食感が楽しく、甘みもほんのり感じました。
ヒラメにかかっているのが県産へべすを細かく刻んだもの。
へべすとは、宮崎県日向市が原産地の柑橘で、
その柔らかな酸味と、味・香りのバランスが良いことが特徴です。
さっぱりとした味わいが、白菜ソースの濃厚さとマッチして、
このわずかな量でも存在感があります。
お次はこちら 宮崎牛の赤ワイン煮
このお肉は“カッパ”といい、前腹の皮と脂身の間にある赤いスジ肉を指します。
1頭の牛からわずかしかとれない部分で、濃厚なお肉の旨みが特徴です。
ややかためのお肉ということで、
煮込んで柔らかくなるのかな、、と思いながらお肉を口に運びました。
これがもう、ふわふわでほろほろ!
噛むたびに赤ワインの風味とお肉の旨みに包まれて、幸せな気持ちになりました。
デザートはこちら 柿とチョコレートのシャーベット
上にかかっているヨーグルトにも刻みへべすが入っており、
これがチョコレートの濃厚さととっても合うんです。
「甘いものってちょっともたれる…」という印象がある方もおそらく
「甘いのにさっぱりしてる!」という印象を持つかと思います。
お料理をいただく時、食材そのものを意識して食べることがほとんどなかったのですが、
1つ1つの食材にはストーリーがあって、生産者の思いがあって、、、
そういったことを知ったうえで食べると、
単に味を楽しむだけでなく、また違ったお料理の楽しみ方ができますよね。
今後もたくさん宮崎食材のフェアが福岡で開催されるそうですので、
皆さまぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?(^^)
ワインまでいただいちゃいました♪
福岡で開催される宮崎フェア・イベント等に関する情報
日毎に寒気加わる時節となりました。
さて、こんな歌をご存知ですか?
『秋立つや千早ぶる世の杉ありて 夏目漱石』
この漱石先生の歌は、香椎宮の御神木「綾杉」を歌ったもの。
松山から熊本五高へ赴任途中、香椎宮に寄った時に詠んだ歌だそうです。
今回は、秋の紅葉も見ごろな香椎宮に行ってきました。
というのも、九州産業大学芸術学部の学生さんが企画した、
「香椎宮のお庭でお茶会が開かれる」という情報を頂いて出かけてみたのです。
歴史ある香椎宮と九産大の学生さんがインスタで「ばえる」イベントを企画したとのこと。
最近の大学生は凄いですね!
実はこの企画、提案した学生さんの3年越しの念願が叶ったものだそうですよ。
九州産業大学の芸術学部井上研究室の学生の皆さんと、茶道部の皆さんの手作りイベントです。
羽織袴・着物姿の茶道部の皆さんと、受付やポスター、セッティングなど企画している芸術学部の皆さん。
チケットがオリジナルの缶バッジになっていて、学際の模擬店的若い感覚と七五三で賑わう香椎宮。
秋の紅葉も見ごろを迎え、気持ちよく一服頂きました。
お見事! お抹茶と和菓子!
お茶会でお出ししたお菓子は、“不老水”をイメージして、
本イベント用に、老舗和菓子店で作ってもらったものだそうです。
今回のイベント限りの貴重なお菓子で、とても美味しかったです(^^)
しかしながら、お宮とのコラボ、、、
最近の学生さん、そして大学は授業の一環として推奨している、、、
本当に良い事だと思います。
香椎宮を元気に彩る試みは、これからまだまだ続きます。
秋の風情のなか、香椎宮の古に思いをはせながら
まったりとした1日を過ごしました。
先日の大雨、皆様はご無事でしたでしょうか。
被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、7月7日に、宮崎県産完熟マンゴー「太陽のタマゴ」の20周年を記念して、
「太陽のタマゴ」を中心とした宮崎県産食材のスペシャルランチイベントが
ソワニエ41号・46号でも掲載されている「情熱の千鳥足カルネ」で開催されました!
イベントでは、みやざきブランドアンバサダーで、野菜ソムリエプロ、
さらにベジフルビューティーアドバイザーの資格を持つ小野理恵さんが、
美と健康の面から宮崎県産食材のご説明してくださいました。
食材の魅力を聞きながら味わうお料理、、とても贅沢です、、!
今回の主役である「太陽のタマゴ」ですが、
他のマンゴーといったいどこが違うのでしょう?
世界三大美果であるマンゴーは、その種類だけで500以上存在し、
「太陽のタマゴ」はアップルマンゴーという品種です。
甘味と酸味のバランスがとてもよく、すっきりと食べられるのが
「太陽のタマゴ」の特徴です。
しかし、マンゴーは花芽をつけるのが非常に難しく、
冷暖房の細やかな調整が、重要なポイントとなるそうです。
糖度15度以上で、重量350g以上、実の3分の2以上が赤みを帯びている、
宮崎県完熟マンゴーのエリートである「太陽のタマゴ」になれるのは、
100個のうち約15個程度だそうです。
そんな選びに選び抜かれた「太陽のタマゴ」を使ったデザートがこちら!
『太陽のタマゴ パートフィロのタルト仕立て』
宝石のようにキラキラしています、、
すっきりとした甘みと酸味が広がり、クリームとの相性もよく、
なんとも贅沢な一品でした、、、
イベント参加者の皆様も、
「食材の説明を聞きながらお料理を食べられる機会はなかなかない」と
とても楽しんでいらっしゃるご様子でした!
こちらは県産の野菜をふんだんに使った『太陽の恵みのスープ』
県産の野菜や果物をPRしたパンフレットがとっても可愛らしくて、、
名産ごとに別々のパンフレットを作っているのって
とてもこだわりを感じますね、、、
こちらは見た目が可愛らしい『毛毬寿し』
食べるのがもったいなかったです、、
最後はイベント参加者全員と、小野理恵さん、
そして料理長の小野貴史シェフと集合写真をパチリ!
皆様大満足のご様子でした!
お料理に使っていたお野菜や果物は、主に宮崎県内の直売所やネットで販売されています。
「太陽のタマゴ」が福岡のデパートやスーパー店頭に並ぶのは、だいたい7月末までだそうですよ!
この季節にぜひ(^^)♪
イベント開催店「情熱の千鳥足カルネ」→http://www.idea-p.co.jp/carne/
イベント主催「宮崎県福岡事務所」→http://f-miyazaki.jp/
宮崎県特産品のオンラインショップ→http://himuka.ja-miyazaki.jp/
以上、新人ソワニエ+メンバーKでした(^^)
エフエム福岡の浅原です。ソワニエ Vol.46が無事発売されました。
今号の「0泊満腹おいしい旅」では、7月の九州北部豪雨で大きな被害が出た甘木・朝倉エリアを応援する意味をこめて、6ページに増ページして特集を組んでいます。
実は、まさに豪雨被害が出たその日の午前中に、私は甘木鉄道の甘木駅にお邪魔していたのです。もともと7/10発売号で朝倉エリア特集を予定していた関係で、あさくら観光協会の里川さんにお会いし、観光に関する情報はもとより、営業情報までいろいろなお話を伺ったのです。まさに打合せを終えて帰りの電車を待っているうちにみるみる雨が降り始め、大雨の中を甘鉄で基山に向かい、JRで博多につく頃には雨も上がっていたので、ニュースで豪雨被害を見て、心底驚きました。
そんなこともありましたので、里川さんが手がけられた「あさくらウッドキャンドル」のクラウドファンディングにも微力ながら寄付し、動向を注目しておりました。
さて、この知恵者の里川さんが仕掛けたもうひとつの復興イベントをご紹介します。
ご自身の趣味でもあるサイクルスポーツと、甘木エリアで広大な敷地を誇るキリンビール福岡工場を結びつけると、こんなイベントが出来上がるのです。
題して「あさくら復興イベント KIRIN Criterium」
クリテリウムとは、自転車ロードレースでも特に短めの市街地周回コースで行われるものを指していまして、通常のロードレースだと全行程のごく一部しか観戦できないのに対し、周回コースですので1周ごとの展開が観戦できるという特徴があります。自動車レースのF1でも、モナコGPなどは市街地を疾走していく様を観戦できますが、それの自転車版といっていいでしょう。
そんなクリテリウムを、日本一広いビール工場であるキリンビール福岡工場の敷地内でやってしまおうという企画です。
今週末、11/18(土)に開催されます。サイクルロードレースに興味のある方はもちろん、興味ない方も一度見るとそのスピードに驚くことと思います。
そして、帰りには、甘木・朝倉エリアのおいしいものを、ソワニエ片手にお楽しみいただければと思います。
チームソワニエもこの運動に賛成です!
宴会の時は、残さず食べよう!「30・10運動」の実践について
そろそろ、皆さん宴会と題売った飲み会や忘年会の音も聞こえてくるシーズンですよね!
食事のマナーももちろんですが、福岡県が推進している食品ロス削減の運動!ご存知ですか!?
飲食店から排出される食品ロス(食べられるのに捨てられる食品)の約6割がお客様の食べ残しと言われています。
大切な食べ物を無駄に捨てることは、もったいないだけでなく、ごみの排出量を増やすことにもつながります。
福岡県では、平成28年度から、食品ロス削減に向けた県民運動を開始し、取り組みの一環として、宴会時の食べ残しを減らす「30・10(さんまる・いちまる)運動」について呼びかけています。
日頃の宴会シーン、また忘年会・新年会が増えるこのシーズン、一人一人が食べ残しを減らすことに気を付け、ぜひ、以下の取り組みをお願い致します。
(特に幹事さんは参加者の皆さんにお声掛けをお願いします!)
まずは、食べられる量を注文して、食べられないものは先に、お店の人に伝えましょう。
料理が運ばれてきたら、はじめの30分(乾杯後30分)は、出来立ての料理を楽しみます。
それから宴会なかばは、おしゃべりやお酌で親睦を深めます。
そして、宴会おわりの10分(お開きの10分前)はもう一度料理を楽しみます。食事を残すことのないよう心掛けをお願いします。
●「30・10(さんまる・いちまる)運動」まとめ
(1)食べられる量を注文する、食べられないものは先に伝える。
(2)乾杯後30分間は席に着いて、料理を楽しむ
(3)宴会終了10分前は席に戻って、もう一度料理を楽しむ
身近なところから、簡単に実践できる「30・10(さんまる・いちまる)運動」を行ってみてください。
少しでも食品ロスが減るよう、一人一人が心がけていきましょう!
宴会シーズン、盛り上がる時間、きちんとメニューを楽しむ時間、メリハリをつけた
宴にしたいですね!
ハイボールファンにお得な博多ハイボールストリートが開催中です。
博多でフードとハイボールを楽しむ20日間。
食事がススム「ビームハイボール」は世界120か国以上で飲まれている売上世界No1※のバーボン。
甘い香りで爽快なハイボールは「ビームハイボール」と親しまれ、しっかりした飲み応えにキレも抜群!
どんなフードにも合わせやすいから和・洋・中、カフェや肉バルなどバラエティに豊かな参加店で楽しめます。
お店をハシゴすれば次の店でも最初の一杯が100円(税抜)に!
フード&ハイボールを楽しめる絶好の機会をお見逃しなく
詳しい参加店舗はこちらからご確認下さい
さらに!!
天神エリアでもハイボールストリート開催決定
明日9/15(金)~開催されます。
こちらも詳しくは9/10発売のソワニエVol45にて紹介されていますので
チェックしてみてくださいね♪
※THE WORLD'S No1 BOURBON:2016年販売数量
(IMPACT NEWSLETTER February1&15 2017号より)
チームソワニエから食に関するイベントのお知らせです。
みなさんは「薬膳」というと、何を思い浮かべるでしょうか?
「珍しい食材が使われた中華料理?」
「漢方薬が入ったちょっと苦い料理?」
YAKUZEN EXPO2017では薬膳の従来のイメージを良い意味で覆すそうです。
健やかな暮らしに役立つ薬膳ワールドを楽しんでみてはいかがでしょうか?
9/1(金)~9/3(日) 10:00~17:00
場所:福岡国際センター(展示会場) 福岡国際会議場(シンポジウム会場)
中村学園大学・上海中医薬大学が主催するYAKUZEN EXPOは楽しいイベントが盛りだくさん。
会場内は4つのゾーンに分かれて薬膳に関する知識や様々な料理ショーなども楽しめます。
各ゾーンについてご紹介
■食の旅ゾーン
人類の歴史と食とのかかわりを通して
薬膳の考えや世界の薬膳、日本の薬膳をご紹介します。
■ライフステージゾーン
生まれたての乳児から老年期まで各世代別にカラダが喜ぶ薬膳をご提案します。
乳幼児期・学童期・青年期・壮年期・老年期など世代別のおススメ薬膳をご紹介。
■クッキングゾーン
有名シェフや人気料理研究家が魅せるヘルシーで美味な薬膳の料理ショーが楽しめます。
気軽に参加できるワークショップで薬膳を実践してみませんか?
豪華な登壇者はこちら↓
■食のビジネスゾーン
食を通じて健康づくりに取り組む企業の注目商品
イチオシ商品が一堂に集まります。
チームソワニエも注目の食イベント
スタッフも体験してみようと思います。
イベントの詳しい情報はこちらからご確認頂けます↓
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