Team soignerチームソワニエ

甘~い香りに包まれる♪至福のチョコレートビュッフェ

お店紹介 | 2019.10.23

甘いもの好きにとって、
きっとこのビュッフェは宝箱のように映るでしょう



博多駅から徒歩5分


ANAクラウンプラザホテル福岡の1階クラウンカフェにて
『ワールドチョコレートビュッフェ~ブラック&ホワイト~』が始まりました。


ここクラウンカフェでは、季節によってランチやデザート、ディナーの
限定ビュッフェが開催されます。


今回は、ペストリーシェフが各国から厳選したチョコレートを使用した『ワールドチョコレートビュッフェ』に
『~ブラック&ホワイト~』というテーマを持たせて開催されています。


今回はこの『ワールドチョコレートビュッフェ~ブラック&ホワイト~』に行ってきました!



「いらっしゃいませ」とスタッフの笑顔に迎えられ、
ビュッフェのチケットを受け取り、席に座ります。


テーブルマットもチョコレート!
食べる前から気分があがりますね~。



チョコレートをふんだんに使ったデザートの数々



およそ30種類!全部魅力的なので、とりあえず1つずつ食べることを目標に…



鏡のテーブルの上にはマカロンなどお菓子が模様のように配置。



まるで絵画ですね。本当に美しいです。



こちらはチョコレートツリー



クラウンカフェのお料理を手掛けるヴァンソン料理長は
「手間はかかるけど、みんなをビックリさせたいから。甘い香りがするでしょ?」
と、にこやかに語りました。プロの技が光りますね!



個人的なオススメが「フィナンシェ」



こちらはクラウンカフェ前のパティスリーブティック『トロワ』でも
量り売りをしている大人気スイーツ。
季節ごとの限定フレーバーもあるので、新たな味に出会える楽しみもあります。



また、デザートだけでなく、セイボリーも充実。
チョコレートを取り入れたセイボリーはどれも珍しく、クセになります。



ショコラピッツァもそのひとつ。



お皿に綺麗に盛り付け、優雅なティータイム


チョコレートも様々な種類のものを使っており、
それぞれ異なるチョコレートの香りと甘みが楽しめます。


ANAクラウンプラザホテル福岡の『ワールドチョコレートビュッフェ~ブラック&ホワイト~』


2019年12月15日(日)までの毎週土・日開催で
大人3800円、小学生は1900円です。(税別)


また、クラウンカフェで開催されるデザートビュッフェでは
Instagramでの「フォトコンテスト」を実施!
入賞するとクラウンカフェで使えるランチ券など当たります!

詳しくはコチラへ→ https://www.anacrowneplaza-fukuoka.jp/restaurant/campaign/dbphoto.html


私もこの写真で応募しようかな~♪




■ANAクラウンプラザホテル福岡 クラウンカフェ■
『ワールドチョコレートビュッフェ~ブラック&ホワイト~』

【住  所】〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3-3-3 1階

【時  間】15:00~17:00 ※ご利用時間120分

【電話番号】092-472-7754 ※要予約


番外編【東京遠征】 下町の味と豊洲市場見学

お店紹介 | 2019.10.21

久しぶりの東京遠征。
福岡を離れ親戚の結婚式出席の為東京へ、でも食いしん坊は東京グルメにも興味津々です。

さて、さっそく披露宴のあと「もんじゃ」を愉しむために
はじめて訪れる本場のもんじゃの街「月島」へ、約40店舗が軒を連ねるアーケードになっています。

その中でも予約必須の「つきしま小町」へいざ訪問!


ドキドキしながら日本風のすっきりとした落ち着きのある暖簾をくぐった先には
下町の喧騒に似合う賑やかな店内、テーブルには大きめの鉄板
ビール片手におすすめの「小町もんじゃ(海鮮MIX)」を注文

もんじゃ調理は不慣れだし「正しいもんじゃ」を味わう為、店員さんに手ほどきしてもらいました。

ど~んと山盛りの具!

まずは具だけを炒めてドーナツ状の土手を作る→出汁を入れてドロドロに


→全体的に手早く混ぜれば完成!
店員さんは簡単に調理していますが、ほろ酔いの酔っ払いには少々複雑な作業です(笑)


ビールごくごく、もんじゃチビチビのリピート

ごくごく、チビチビ、どこか懐かしい味は至福のひと時でした。

翌日は今回の旅の目玉!
新しく誕生した「豊洲市場」へ、東京の食文化に触れます。


今回は特別に見学コース以外で関係者しか入れない

約500の水産仲卸業者がひしめく水産仲卸売場棟へ、旧知の日本橋にある鮨店オーナーの

仕入れに同行させてもらいました!

運搬車の通称「ターレ」が行きかう通路の脇には山積みの発泡スチロール魚箱

少し落ち着いた時間帯でしたが、独特の臨場感にわくわくします。


 電動ターレが行きかう新しい建物なのに昔ながらの市場の取引をしているミスマッチ感は
 どことなく近未来感があり映画のワンシーンの様

 もしターレが人とぶつかったら人の方が悪いって・・・ホントかな??


福岡の鮮魚市場も会館の昼食目当てに訪問する事もありますが
豊洲市場は規模が大きい!

さすが日本一の市場と言われるだけはありますね。

市場を見学した後は、以前住んでいた吉祥寺で通っていた井の頭公園そばの「いせや」


平日の昼間からこの雰囲気、サイコーですね。

(ちなみに写真の人物は他人です)

福岡とは一味違う焼き鳥でカンパーイ!

懐かしい東京暮らしの想いでを振り返ったあとは・・・

いよいよ東京グルメ旅の締めくくり、神田の「藪蕎麦」を訪問


実は、以前に訪問したこともありますが、東京と言えば「蕎麦」という事で

まずは「やきのり」を注文し、焼酎のそば湯割りが良く合います。

歴史を感じる箱の中には香りが最高ののりが、下には炭が入っていて
仕掛けに少々驚きました。


さらに「天たね」と「あなご焼」を欲張ってチョイス



最後は癖になりそうな「せいろそば」を締めに頂きます。



他では味わうことが無い組み合わせでおなか一杯、大満足で締めくくりました。

・・・披露宴出席を理由にワクワクしながらグルメ探訪先を決めたのはナイショの話です(笑)

チームソワニエ H.I

■つきしま小町
東京都中央区月島3-20-4
TEL 03-3531-1239

■豊洲市場
東京都江東区豊洲6-6-1
TEL 03-3520-8211

■かんだやぶそば
東京都千代田区神田淡路町2-10
TEL 03-3251-0287


肌寒い季節に じわ~っと温まるお豆腐料理『梅の花』

お店紹介 | 2019.10.14

心地よい秋風が吹き抜ける季節となりました。
朝晩はだいぶ涼しく感じられるようになりましたね。


そんな秋の涼しい風に当たりながら
「あ、そろそろ“あれ”食べに行きたいな」と。


ということで、先日親戚で集まる機会があったので
『梅の花』に行ってきました。


毎年、肌寒い季節になったな、と感じると
どうも『梅の花』のお豆腐料理が恋しくなるのです。


今や全国に数十店舗ある『梅の花』ですが、
今回はその本店である久留米店にお邪魔しました。



いただいたコースは“梅の花”


前菜からデザートまで、全部で12品!
盛りだくさんの内容でした。

今回は一部をチラッとご紹介。







特に好きだったのが『湯葉グラタン』



口あたりはチーズとホワイトソースが濃厚で
とろけるような旨味がありますが、
後味は意外にもあっさり。



お豆腐料理はヘルシーで美肌効果も高いので
女性にとっては嬉しいですよね。


「健康食」「美容食」「長寿食」のお豆腐
肌寒いこの季節、あったか~いお豆腐で
心も体もほっこりしてみませんか?



■梅の花 久留米店■

【住所】〒830-0032 福岡県久留米市東町40-7

【営業時間】 平日 昼 11:00~15:30
       平日 夜 17:00~21:30
      土日祝 昼 11:00~16:00
      土日祝 夜 17:00~22:00

【電話番号】0942-36-0423