季節の変わり目、風邪を引きやすい時期にピッタリ!
今回は、健康管理にも役立つ甘酒のご紹介をします。
エフエム福岡の番組から生まれた、飲む点滴ともいわれる甘酒「甘いささやき」
番組パーソナリティーである謎のアジア人がプロデュースした、糸島天領甘酒「甘いささやき」は、
糸島の天領地区で栽培された減農薬・現肥料の特A米「ヒノヒカリ」を原料に、創業300年を超える田主丸の若竹屋酒造が製造しました。
さっぱりとした甘さが広がり、頭もスッキリします!
1本720ml。毎日少量、60ml~80mlずつ飲むことをオススメします。
季節の変わり目、これから暑くなる時期。
健康管理にも是非お役立てください。
九州一円に限り《送料無料+梱包代無料》でお届けします。
一本1008円(税込)なので、618円もオトクですよ。
地酒プロジェクトのオンラインショップよりご注文ください♪
抵抗力・免疫力アップ!
故郷のご両親へのプレゼントにも最適な甘酒『甘いささやき』
この機会にぜひお試しください♪
皆さんこんにちは。
2月ですが、あたたかいですね!
この度ソワニエプラスが、スペシャルなイベントに招待されたので、
そのレポートを書きたいと思います。
参加したのは2/18(火)に行われた『ホテル日航福岡料理コンクール』
今回で28回目を迎えた一大イベントで、
ホテル日航福岡の調理スタッフが
【テーマ】と【お題】に沿った新メニューを開発し
その味やアイデアを競い合うというもの。
優勝したメニューは実際に期間限定でホテルで振る舞われます。
“最高のおもてなし”を求め続けるホテル日航福岡の料理コンクールに、
今回なんと特別審査員として参加いたしました。
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第28回ホテル日航福岡 料理コンクール
【テーマ】海と大地の恵み
【お 題】天然鯛と糸島農園野菜
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糸島野菜は、ホテル日航福岡の自社農園で採れたものを使用しています。
お題の素材を使って、どうテーマを表現するのでしょうか。
コンクールの評価基準は5つ。
味も見た目も良くても、実現性が乏しければ商品化に相応しくない。
“新たなメニューを開発する”ということの難しさが伺えます。
全11品のお料理が順番に運ばれてきます。
その一部がこちら。
一組一組プレゼンを行い、アピールポイントを発表します。
審査タイムが終わり、結果発表へ。
表彰内容は総合順位の他にも、
見た目美しい作品に送られるビジュアル賞や、審査員特別賞もあります。
審査員には『ラ メゾン ドゥ ラ ナチュール ゴウ』のオーナーシェフ・福山剛さんも。
福山シェフから送られた審査員特別賞はこちらでした。
宴会調理課のお2人が作った『玄海産天然鯛コンフィのナージュ仕立て 糸島農園野菜を添えて』
緑の部分は八女茶と玄米を使ったお茶漬けで、フレンチ風のアレンジを施しており、
お茶漬けに入っている“あられ”を星形にするという可愛らしさも演出しています。
鯛のコンフィとの相性も良く、添えられた野菜の食感も楽しい、満足度が高い一品でした。
そして優勝したのはこちら。
製菓調理課のお2人が作った『オレンジの風吹く糸島農園野菜のブーケ仕立て』
華やか見た目だけでなく、味も一流そのもの。
糸島野菜をデザートにどう取り入れているのかと一口食べると衝撃。
カスタードクリームにしっかり野菜が馴染んでおり、甘すぎないさっぱりとした甘みが広がります。
なんと本物の葉っぱの中にチョコレートで作った葉っぱが混ざっており、
遊び心も忘れていない、なんとも面白い作品でした。
優勝おめでとうございました!
責任重大な審査会を終え、改めて少し振り返ってみました。
初めは、審査するという立場で不安が大きかったですが、、
調理スタッフの皆さんの真剣な表情や、緊張で震える手を見て、
長い月日をかけて様々な想いを込めて作られたお料理に
私自身も真剣に向き合おうと思い審査をいたしました。
しかし、得点を付けるというのは非常に難しいものです。
それくらい、全ての料理が本当に美味しかったです。
調理スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!
■ホテル日航福岡■
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前2丁目18番25号
https://www.hotelnikko-fukuoka.com/
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