夏の暑さが日増しに厳しくなっている中、皆様、熱中症などにはお気を付けください。
先日、室見川の流れを見ながら食事が楽しめる「日本料理 とり市」に行ってきました。
数寄屋造りの個室は世間の喧騒から隔離された空間で、時が経つのも忘れて季節の料理を楽しめました。
とり市は「白魚のおどりぐい」が有名ですが2~4月がシーズンなので、今回はおあずけです。
もちろん大好きなお酒もたっぷり堪能しました。
前菜は見た目も華やか、よく見ると「とり市」の焼き印がありました
この一皿に込められたハコニワ的な見た目の華やかさが会席料理の楽しみですね。
続いて「はもの吸い物」、夏といえば鱧!
丁寧に骨切りされたフワフワの鱧はこの時期だけのお楽しみです
料理の合間に宇美町の小林酒造の冷酒をグイっと
冷酒はついつい飲みすぎてしまうので要注意です
続いてはイカの活き造りと季節のお料理「おこぜ薄引き」
玄界灘の波にもまれたおこぜを薄引きして特製の橙酢じょうゆでいただきました。
スタッフの方の素晴らしい接客に、
他にもいろいろとお料理を堪能しながらも、日本酒をグイグイ。
川面をながめながらの非日常でした。
チームソワニエ H.I
週末の夜、博多駅近辺で食事しよう!と急にそんなノリになりました。
そこでA級グルメ大食覧会にも出店していた福岡の大人気居酒屋グループの
磯貝しらすくじら、じゃこくじらを調べて予約してみました。
博多駅のバスセンターの近くにある西鉄ホテルCROOM博多1階にある
「アジアン磯貝じゃこくじら」博多店に20時半に入りました。
人気居酒屋磯貝グループのお店です。
こちらのお店は独り呑みや独りひとり飯にも適していて、
カウンターや独り席もあり用途に応じた使い方ができます。
先ずは、活が良い鯵のお造りを注文して、(こちらは7月末までアジの活き作りキャンペーン中だそうです!)
大盛りのパクチーいっぱいサラダ!
餃子
シシャモ(^^)
鯛の酒蒸!美味しー!
最後に活造りの鯵の骨さんが揚げ煎餅として出てきました。
博多駅近辺で宴になった時は、この「アジアン磯貝じゃこくじら」穴場だと思います。
急な飲み会にもメニューも豊富で老若男女楽しめそうです。
「アジアン磯貝 じゃこくじら」
福岡市博多区博多駅前1丁目17-6 西鉄ホテルクルーム博多1F
■営業時間 月~土 17:00~24:00 日・祝 17:00~23:00
■電話 092-418-2255
https://www.hakata-isogai.net/shirasukujira/ajian
先日の大雨、皆様はご無事でしたでしょうか。
被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、7月7日に、宮崎県産完熟マンゴー「太陽のタマゴ」の20周年を記念して、
「太陽のタマゴ」を中心とした宮崎県産食材のスペシャルランチイベントが
ソワニエ41号・46号でも掲載されている「情熱の千鳥足カルネ」で開催されました!
イベントでは、みやざきブランドアンバサダーで、野菜ソムリエプロ、
さらにベジフルビューティーアドバイザーの資格を持つ小野理恵さんが、
美と健康の面から宮崎県産食材のご説明してくださいました。
食材の魅力を聞きながら味わうお料理、、とても贅沢です、、!
今回の主役である「太陽のタマゴ」ですが、
他のマンゴーといったいどこが違うのでしょう?
世界三大美果であるマンゴーは、その種類だけで500以上存在し、
「太陽のタマゴ」はアップルマンゴーという品種です。
甘味と酸味のバランスがとてもよく、すっきりと食べられるのが
「太陽のタマゴ」の特徴です。
しかし、マンゴーは花芽をつけるのが非常に難しく、
冷暖房の細やかな調整が、重要なポイントとなるそうです。
糖度15度以上で、重量350g以上、実の3分の2以上が赤みを帯びている、
宮崎県完熟マンゴーのエリートである「太陽のタマゴ」になれるのは、
100個のうち約15個程度だそうです。
そんな選びに選び抜かれた「太陽のタマゴ」を使ったデザートがこちら!
『太陽のタマゴ パートフィロのタルト仕立て』
宝石のようにキラキラしています、、
すっきりとした甘みと酸味が広がり、クリームとの相性もよく、
なんとも贅沢な一品でした、、、
イベント参加者の皆様も、
「食材の説明を聞きながらお料理を食べられる機会はなかなかない」と
とても楽しんでいらっしゃるご様子でした!
こちらは県産の野菜をふんだんに使った『太陽の恵みのスープ』
県産の野菜や果物をPRしたパンフレットがとっても可愛らしくて、、
名産ごとに別々のパンフレットを作っているのって
とてもこだわりを感じますね、、、
こちらは見た目が可愛らしい『毛毬寿し』
食べるのがもったいなかったです、、
最後はイベント参加者全員と、小野理恵さん、
そして料理長の小野貴史シェフと集合写真をパチリ!
皆様大満足のご様子でした!
お料理に使っていたお野菜や果物は、主に宮崎県内の直売所やネットで販売されています。
「太陽のタマゴ」が福岡のデパートやスーパー店頭に並ぶのは、だいたい7月末までだそうですよ!
この季節にぜひ(^^)♪
イベント開催店「情熱の千鳥足カルネ」→http://www.idea-p.co.jp/carne/
イベント主催「宮崎県福岡事務所」→http://f-miyazaki.jp/
宮崎県特産品のオンラインショップ→http://himuka.ja-miyazaki.jp/
以上、新人ソワニエ+メンバーKでした(^^)
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