Team soignerチームソワニエ

宴会の時は、残さず食べよう!「30・10運動」の実践について

イベント | 2017.11.02

チームソワニエもこの運動に賛成です!

宴会の時は、残さず食べよう!「3010運動」の実践について
そろそろ、皆さん宴会と題売った飲み会や忘年会の音も聞こえてくるシーズンですよね!
食事のマナーももちろんですが、福岡県が推進している食品ロス削減の運動!ご存知ですか!?
飲食店から排出される食品ロス(食べられるのに捨てられる食品)の約6割がお客様の食べ残しと言われています。

大切な食べ物を無駄に捨てることは、もったいないだけでなく、ごみの排出量を増やすことにもつながります。


福岡県では、平成28年度から、食品ロス削減に向けた県民運動を開始し、取り組みの一環として、宴会時の食べ残しを減らす「3010(さんまる・いちまる)運動」について呼びかけています。


日頃の宴会シーン、また忘年会・新年会が増えるこのシーズン、一人一人が食べ残しを減らすことに気を付け、ぜひ、以下の取り組みをお願い致します。


(特に幹事さんは参加者の皆さんにお声掛けをお願いします!)


まずは、食べられる量を注文して、食べられないものは先に、お店の人に伝えましょう。

料理が運ばれてきたら、はじめの30分(乾杯後30分)は、出来立ての料理を楽しみます。

それから宴会なかばは、おしゃべりやお酌で親睦を深めます。

そして、宴会おわりの10分(お開きの10分前)はもう一度料理を楽しみます。食事を残すことのないよう心掛けをお願いします。


●「3010(さんまる・いちまる)運動」まとめ

(1)食べられる量を注文する、食べられないものは先に伝える。

(2)乾杯後30分間は席に着いて、料理を楽しむ

(3)宴会終了10分前は席に戻って、もう一度料理を楽しむ


身近なところから、簡単に実践できる「3010(さんまる・いちまる)運動」を行ってみてください。

少しでも食品ロスが減るよう、一人一人が心がけていきましょう!


宴会シーズン、盛り上がる時間、きちんとメニューを楽しむ時間、メリハリをつけた


宴にしたいですね!