「かごしま焼酎を楽しむ会in福岡」に行ってきました。
始まる前から騒然としています。「美味い焼酎を飲むぞ」という熱気が溢れています。
今回で21回目となる「かごしま焼酎を楽しむ会in福岡」に行ってきました。
100社を超える焼酎蔵元がある鹿児島県の中から、芋焼酎7社、黒糖焼酎2社が主催して
鹿児島県産焼酎の魅力を発信しようというイベントです。
ここでしか飲めない焼酎や限定販売の焼酎も飲み放題です。
ステージでは、奄美大島群島、喜界島の蔵元(喜界島酒造)が黒糖焼酎をPRしました。
会場には喜界島の特産品、観光も紹介されていました。
もう一社の蔵元(本坊酒造)が知覧で蒸留した「あらわざ桜島」はIWSC2013金賞&世界最高賞を受賞した銘酒ですが、ウエルカムドリンクの焼酎お茶割として振舞われていました。贅沢です。
ホテルの料理に加え、おつまみには薩摩揚げの試食もありました。
コレは最後の一皿です。
他にも特有の甘口調味料を使った浅漬けやみそ汁、ボンタンアメの配布もありました。
飲むというより「呑む」、食うというより「喰う」といった、フランクなイベントでした。
鹿児島県産の焼酎を飲みながら、隣同士で気さくに声を掛けられました。
お土産に焼酎ミニボトルが付いて3000円はお得です。次回は10月18日(水)とのこと。
お問い合わせは、「かごしま焼酎を楽しむ会in福岡」実行委員会事務局 092-791-3303へ
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