プルンとしたオレンジ色の黄身は味わい深く、どんな料理とも抜群の相性を見せる『こいたま』。
その美味しさの秘密とは?
名水育ちの鶏から産まれる美味で安心なたまご
福岡県宗像市の『株式会社エミー』は、飼料にこだわり、たまごの生産から製造販売まで一貫して行っている会社。液卵や温泉卵の製造にも取り組んでおり、まさにたまごの総合的な企業といえる。
生産農場があるのは熊本県玉名郡和水町で、熊本県の名水100
選に選ばれた水源近くの水を地下80
mから掘って使用。ほのかな甘みをもつ軟らかい水は、健康な鶏を育て、そんな健康な鶏から産まれるのが風味のいい美味しいたまごだ。
産まれたたまごは新鮮なまま宗像の工場へと運ばれるが、この農場と工場で創業当時から徹底されているのが、できるだけ人の手に触れない機械化による衛生管理だ。HACCPに基づいた管理体制もあわせて、安全安心なたまごを届けてくれる。
そんな『株式会社エミー』が生産する、鮮やかなオレンジ色の黄身が心を掴む『こいたま』。生でも加熱しても美味しいそのたまごは、一度味わえばまた恋しくなる魅力にあふれている。
『こいたま』が美味しい理由
POINT1. 黄身の濃さ
色鮮やかな黄身は、ひと目見ただけで魅了されてしまいそう。
生のままたまごかけご飯にしても食欲をそそり、たまご焼きにしても色味の美しさは歴然だ。
POINT2. コクのある味わい
こだわりの専用飼料を与えてコクを出している。
味覚センサーの測定結果では、一般のたまごに比べて生たまごはコクが2.5倍、ゆでたまごが1.9倍。
一方で風味はあっさりして、どんな料理とも合わせやすい。
+α. 『こいたま』はサステイナブルなたまご
鶏糞は廃棄物になり、農場でたい肥化する際にエネルギーを使い、農地へ窒素負荷をかけるため、環境負荷が高くなってしまう。
そこで『こいたま』は、環境負荷を下げるため、鶏糞の量が少なくなる飼料「スクナ」を使用。
鶏糞の量が20%削減され、消化率が良いことから餌の量も減るなど、地球環境に配慮したたまごなのだ。
『こいたま』を使ったたまごメニューが人気!
博多を代表する海鮮居酒屋「磯貝」グループのカジュアルな酒場。
生け簀に泳ぐ活魚や呼子直送の活イカなど、新鮮な魚介類が評判だ。
サイドメニューとして絶大な人気を誇っているのが『こいたま』を使った「だし巻き」(792円~)で、プレーン、しらす、明太子のバリエーションがある。
さらにメニューを注文してくれた方でエミー公式Instagramをフォローしてくれた方には
先着で『こいたま』6個入パックをプレゼントも!
※プレゼント期間:2024年3月10日(日)~2024年3月24日(日)
※ランチタイムはプレゼント対象外となります。
※プレゼントは上限数に達し次第終了いたします。
ぜひこの機会に『こいたま』を堪能しよう。
【提供】株式会社エミー
〒811-4154 福岡県宗像市冨地原1901番地
TEL:0940-35-1051
https://www.emiegg.com/
「ふくおかジビエの店」認定店が腕によりをかけて美味しいジビエメニューを展開した
『ふくおかジビエフェア2023』
皆様いかがでしたでしょうか?
※ふくおかジビエフェア2023は終了いたしました。
実は今回のジビエフェアをキッカケに、続々とオリジナルメニューが開発されています!
今度はFM FUKUOKAパーソナリティーの謎のアジア人と福岡中州にあるジビエ認定店『串揚げ さとう』がタッグを組み、
オリジナルジビエメニュー開発を行いました!
串揚げさとうでは季節のおまかせコース(税込み10780円)を提供しており、コースの中にジビエ料理を組み込んでいます。
和食メインという事もありジビエでは調理法等が限られてしまうという課題があるのですが、興味を引く変わり種としてメニューを開発!
そんなときに謎のアジア人から「ジビエを味噌漬けし、西京焼きのようにしてじっくりと燻製してはどうか?」・・・
というヒントをキッカケに新しく開発したメニュー
「眠り獅子の西京味噌漬けの燻製」
猪肉を味噌漬けにし、サクラのスモークチップで燻製にした料理。
うま味をぎゅっと閉じ込めた一品となりました。
ハイボールにとても会うメニューとしてコースの1品に決定!
ぜひ、中州で美味しいお酒とお料理を楽しみたい方には大変おすすめです。
ジビエが好きなあなたはもちろんまだ未体験のあなたも、この機会に「ふくおかジビエ」にレッツ!チャレンジ!
〒810-0801
福岡県福岡市博多区中洲4丁目1−30
TEL.050-5462-2805
「ふくおかジビエの店」認定店の各店が腕によりをかけて美味しいジビエメニューを展開した
『ふくおかジビエフェア2023』
皆様いかがでしたでしょうか?
※ふくおかジビエフェア2023は終了いたしました。
実は今回のジビエフェアをキッカケに、FM FUKUOKAパーソナリティーの謎のアジア人と
注目のジビエ認定店『エス小林』がタッグを組み、オリジナルジビエメニュー開発を行いました!
新しく開発したメニューは「ガレット・ソシス」
フランスブルターニュ地方の郷土料理で、ソーセージをそば粉のガレットで包んで食べるお食事クレープ。
エス小林自家製ジビエのソーセージを、北海道産そば粉(石臼引き)を使用したガレットで包みます。
2月よりテイクアウトでも提供予定!
「多くの方にジビエの魅力を知っていただくきっかけになれば。」とオーナーシェフの小林さんの想いの詰まった一品!
ジビエが好きなあなたはもちろんまだ未体験のあなたも、この機会に「ふくおかジビエ」にレッツ!チャレンジ!
【今回取材した店舗】
エス小林
https://www.s-kobayashi.net/
〒807-0805
北九州市八幡西区光貞台1丁目2-2 本城西団地内
敷地内共同駐車場有り
TEL.093-603-3688
[定 休 日]
日・月曜日
[営業時間]
昼 12:00〜15:00(O.S 13:30)
夜 18:00〜23:00(O.S 21:00)
史上最多の3 1 店舗が生み出す、 奇跡の絶景「光の道」 スイーツ
今年で5 回目の人気フェアが開催中です。
年に2 回だけ見られる絶景として国内外から注目を集めている、宮地嶽神社の「光の道」。
夕陽が海からまっすぐ参道に伸びる厳かな景色をモチーフに、福津市内のスイーツショップや和菓子店、
カフェがオリジナルの開運スイーツを開発しています。
「福津に行った際に、おいしいものを食べて楽しい気分で過ごしていただきたい!」
という思いを込めて、 各店が工夫を凝らした、おいしい&映えるメニューぞろいです。
ぜひその心意気を、目と舌とで楽しまれてはいかがでしょうか?
「光の道開運スイーツフェア2023」
開催期間:2023年10月11日(水)~11月19日(日)
画像提供:ひかりのみちDMO福津
中村調理製菓専門学校の中でも人気の短期コース。
従来の「製菓」と「製パン」に加え、
今年10月、日本料理を学べる「調理短期コース」が新たに開講します!
20代から60代までの幅広い年齢層が参加されました。
料理経験者から全くの初心者まで、参加者の経験値や職業もさまざま。
この日はコースの説明に加え、授業のデモンストレーションが行われました。
今回は、新たに開講する「調理短期コース」に注目。
日本料理を学ぶコースで、刺身の引き方、煮物、和菓子、行事食など、学べる料理は約40品あり、
開講期間が10月~3月なので、その時期の美味しい食材を取り入れた授業も行われる予定です。
授業のデモンストレーション、テーマは「お吸い物」。
出汁を取る時の注意点だけではなく、使う食材のこだわりや産地、
さらには時事問題にまで触れてお話される先生に、参加者の皆さんはくぎ付け。
先生の手元にも興味深々です。
海老しんじょうが入ったお吸い物。
盛りつけや味は、まさに料亭のそれです。やさしい出汁の味は何度味わっても飽きがきません。
現場経験豊富なプロの技を味わった皆さんからは、感嘆のため息が!
他のコースの様子も覗いてみました。
こちらは、製菓短期コース。
エクレアを作る授業のデモンストレーションです。
【学校一、雑学が多い日本料理の授業】 調理短期コース担当 山片先生 普通の料理学校とは違って、専門学校なのでしっかり理論に基づいた実習ができます。 | |
【イラストを駆使し、視覚的にもわかりやすく】 製菓短期コース担当 谷川先生
限られた時間の中で、プロの講師から専門的な理論やしっかりとした技術を学べることが魅力のひとつです。 | |
【明るく楽しくパンを作りたい】 製パン短期コース担当 山本先生 一般家庭では使えない業務用の器材を使って、ちゃんとしたパンが作れるというところが魅力です。 |
詳しくは中村調理製菓専門学校のホームページをご覧ください。
全教研が提案する農業体験「遊園」の販売会が開催されるという事で
糸島市多久にある「やますえ直売店」の会場まで取材に訪れました。
あいにくの曇り空でしたが、子どもたちの元気な声が会場に響きます。
福岡の食を応援するチームソワニエのスタッフYが初めて耳にした「サーキュラーエコノミー」という言葉。
少々馴染みが無い方のいるかもしれませんが、日本語訳では循環型経済のこと。
『自然の循環』と『経済の循環』を学ぶ「遊園」では農業を通じて子ども達に
作る、販売、収益、投資といった循環型の経済活動を学んでもらう活動だそうです。
ただ作って販売するだけだと、なかなか気が付く事のできない
自分の作った野菜をどう売るのか、自分で得たお金を地域や社会にどう投資するのかなど
子ども達にとっても楽しみながら色々な発見が出来る貴重な体験になっているようです。
今回販売した野菜は「じゃがいも」大玉2個入りで100円という事で
早速、ソワニエスタッフも購入♪
自分たちでブランディングまで行う徹底ぶり!
袋についた手書き風シールにほっこり。
品種は皮の赤味からアンデスレッドでしょうか?ちょっと珍しいですね♪
「二袋買ったらおまけで大きなナスも付けます!」という宣伝文句に釣られて二袋購入。
なかなか商売上手な子ども達です。
お土産にはお母さん達が作った特製レシピ付きで至れり尽くせりですね!
そして、板茂氏といえば…紙管シェルターで知られる「紙管」が有名ですね。
2階のカフェ「café Charité(カフェ シャリテ)」は、
紙管で作られた椅子や仕切りが明るく、開放的な空間を生み出しており、
板茂氏の世界観を気軽に体感できるスポットです。
アートに触れながら、大分スイーツ「やせうま」から
久住高原の自社農園で育てた野菜のサラダ、豊後牛のハンバーグやステーキまで、
大分グルメを堪能できますよ。
OPAM(大分県立美術館)
大分県大分市寿町2-1
097-533-4500
https://www.opam.jp/
次なる目的地は、大分を代表する観光地・湯布院の「湯の坪街道」近くにある美術館、
「COMICO(コミコ) ART MUSEUM YUFUIN」。
予約必須ですよ~!
2022年7月に新館エリアを拡大した同施設。
拡大エリアの建築を担当したのは…
東京オリンピックのメインスタジアム建築などで知られる、隈研吾氏です!
宮島達男氏や村上隆氏の作品を新たに展示し、
屋外展示「Your Dog」(奈良美智氏)は、写真映えスポットとしても人気。
大分県由布市湯布院町川上2995-1
0977-76-8166(要予約)
<入館料>大人1700円 大・専門学生1200円
中・高校生1000円 小学生700円
https://camy.oita.jp/
最後に訪れたのは、湯布院の中心部から車で約10分ほどのところにある、
森の中の美術館「artegio(アルテジオ)」。
音楽にまつわるアートを集めた、湯布院通が通う癒やしのスポットで、
ミュージアム内には「ゆふいんラヂオ局」もあります。
手作りショコラを販売する「theomurata(テオムラタ)」や、
地域野菜を楽しめるランチが嬉しい、カフェ「the theo(テテオ)」などが隣接しており、
ここだけで半日は楽しめそうですね。
日中と夜間の温度差が大きく、適度な降雨量で茶の栽培に最適な環境である八女地域。
その地で生産される、福岡県が誇る日本茶ブランド「八女茶」の起源は古く、2023年にその発祥から600年を迎えます。
八女茶の味は濃厚で、独特の甘味と旨味をもちながらも苦味と渋味が少ないのが特徴です。
「黄金色」八女茶本来の色。全国的に認められた品質の高さを示す。 「弁柄色」600年の伝統を八女地域の歴史的建造物、べんがら壁の色で表現。 「千歳緑」千年後も不変という意味をもつ縁起のよい色。八女茶が今後も発展するようにと願いが込められている。 「青色」八女茶を育む矢部川の清流をイメージ。 |
福岡市中央区薬院4-20-10 TEL:092-531-3011 10:00~18:00(喫茶コーナーは~17:00) 店休日:月曜(祝日の場合翌日) 喫茶コーナーは月・木曜 【注文方法】TEL:092-531-3011 ※ 2営業日前までに要予約 ※ 1日25本限定 |
福岡市東区千早1-9-5 TEL:092-671-4408 9:00~19:00、土・日・祝日は8:00~19:00 店休日:不定 【注文方法】TEL:092-671-4408 ※ 2営業日前までに要予約 ※ 1日20本限定 |
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