Team soignerチームソワニエ

特別連載「星野リゾートの温泉旅館『界』で夏の別府を愉しむ」 第2回

TOPICS | 2022.07.22

~お待ちかねの夕食~

温泉で体を整えた後は、お待ちかねの夕食です。今回頂いたのは、夏の特別会席。
しっとりと静かな半個室で供されるコース料理です。
その中でも、より印象に残った料理をご紹介します。


先付け
「かぼす麺と雲丹のジュレ仕立て」
 その地域ならではの食材や調理法にこだわりながらも、新鮮さや意外性も大切にしているのが、「界」のコンセプトでもあります。「ご当地先付け」は全国の「界」のそんなコンセプトを象徴する料理。別府の伝統工芸である竹細工と小鹿田(おんた)焼きの器が特徴的であり、カボスを用いたジュレと雲丹の組み合わせが印象に残る、コースの皮切りでした。


揚げ物
「鱧の薄衣揚げ 梅肉、たたき海老の新挽き揚げ、野菜の天婦羅」
 「たたき海老の新挽き揚げ」は、たたいた海老、コーン、野菜などを、お米を蒸して乾燥させた粉をつけて揚げたもの。プリプリ、サックリとした食感や野菜の甘みがあわさり、幸せな気持ちになります。肉厚なしいたけの天婦羅は、流石大分の名産と感じる逸品です。



台の物
「豊後鍋 かぼすおろし かぼす胡椒」
別府八湯にあわせて、ヒオウギ貝、豊後鯖、豊後牛、鶏肉、肉厚の椎茸、白菜、クレソン、椎茸の入っただんご麺という、8種類の食材が用意されています。
まずはお出汁の中に、香りづけで美しいカボスの輪切りを10秒ほどくぐらせます。あまり長時間くぐらせてしまうとえぐみが出てしまうのだそう。その後に鶏肉やヒオウギ貝、椎茸などを入れて、たっぷりのカボスおろしやカボス胡椒で頂きます。
きりりとカボスの酸味が利いたおろしもとても美味。爽やか且つしっかりとした旨みのある口福の味でした。

次回の掲載は7月23日の予定です
続きをお楽しみに♪

【今回取材したホテル】
界 別府
大分県別府市北浜2-14-29
TEL 0570-073-011(界予約センター)
公式HP https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaibeppu/
客室数/70室
チェックイン/15:00 チェックアウト/12:00
料金/1泊2食32000円〜(2名1室利用時1名あたり・税・サービス料込み)
アクセス/JR別府駅より徒歩10分、大分空港より車で約60分