\最近外食していますか?/
〜飲食店の新型コロナウイルス対策〜
皆さん、最近外食していますか?
もしかすると、しばらくお店に足を運んでいない人もいるのではないでしょうか。
編集部では「安心して食事ができるお店を教えて」と聞かれる機会も増えました。
しかし〝安心〟の基準は人それぞれです。
そこで今回は、独自の感染対策を行う店や、1日1組限定の店、広々とした店内や個室を有する店、寿司屋やホテル、BAR の対策、新しいカタチで営業する店など、人と店を守る、飲食店のさまざまなコロナ対策を取材しました。
自宅での食事も、リモート飲みも良いですが、外食だからこそ得られる楽しみがあります。
これからクリスマスや忘新年会のシーズンがやってきます。
大切な人と、どんなお店で特別な時間を過ごすのか、じっくり話し合ってみてはいかがでしょう。
もちろん外食の際は、自身の対策も忘れずに。
「ようやく来ることができたよ、と自粛明け最初の外食に当店を選んでくださる方もいました。嬉しかったですね」。そう白い歯をこぼすのは、支配人の寺井剛史さん。“大切な記念日に幸せを添える”をコンセプトに掲げるが、ここを訪れたときこそが記念日になり得る。そんなグランメゾンだ。
今年は受難の一年。だが得るものもあった、と野中秀剛シェフは前を向く。「テイクアウトに力を入れましたが、皿に盛る料理とは違う難しさがあってとても勉強になりました。例年好評のフレンチおせちには、それを存分に生かせると思います」。逆境を自らの糧とする強靭さは一流たる証。繰り出すヌーベルキュイジーヌも、アイスランド産の仔羊、山口産のクエ、築上郡の「米たまご」といった具合に、素材選びからさらなる磨きがかかった。
迎賓館様式の店内は、粛然かつ優雅。余裕のある空間使いには安心感が伴い、2FにはVIPルームとファミリールームを備える。ここで享受するのは、至福の非日常感。それはこんな今だからこそ、心に響く。
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