
バイトスタッフもとりこの一品
取材・文/富松由紀 撮影/恵良範章
店長の川添迅さんは、弱冠22歳と驚きの若さ。しかしながら天性の料理センスとテクニックで、オープンから数ヵ月でスペインバルを軌道に乗せた。料理のほとんどを川添さんが一人で作るが、接客などはアルバイトスタッフが支える。だからこそ、まかないで大切にしているのは“モチベーションが上がる料理”。美味しいまかないを食べて、笑顔でお客さんを迎えてほしいと考えている。この「ラムカツ」は、店の一番人気「ラムチョップ」用の新鮮な生ラムを使う。「女性は食が細いけど、ラムは脂肪燃焼効果もあるし、喜ばれますよ」。共に働くスタッフの心情にも配慮しながら…店長は大変なのである。