こんにちは。〈ソワニエプラス〉編集長の井上です。
先日、〈ソワニエプラス〉vol.56が無事校了を迎えました。
毎度のことながら校了前はバタバタバタバタ…
そんな時でも、忙しさを感じさせない余裕のある大人になりたいと何年も前から思っていますが、未だバタバタが表に出てしまう私です。
さて、次号の〈ソワニエプラス〉には、4月に開催した読者イベント『美味しいミーティング』の様子をご紹介しています。
イベントレポートは誌面でご覧いただくとして、開催場所となった「レストラン 花の木」について少しお話を。
「レストラン 花の木」は1953年創業、福岡を代表するフレンチの名店です。
今回は料理長の寺田さん、黒木支配人をはじめ、お店の方々の多大なご協力により、イベントは大盛況となりました。
一人で参加された方も多かったのですが、皆さん本当に「レストラン 花の木」の料理を楽しみにされていて、料理の説明にしっかり耳を傾け、一皿一皿を心から味わっていらっしゃいました。
“美味しい顔”に溢れた、とても幸せな時間だったのです。
後日、黒木支配人にメールでお礼と上記のような感想をお送りしたのですが、お返事の中にこんな一文がありました(黒木支配人に許可を頂いたのでご紹介します)。
「今回の『美味しいミーティング』で、花の木は何で日本一を目指すかということで、私自身、日本で一番、人を幸せにするレストランという話をしていたので井上編集長の言葉が嬉しかったです」
私の知人には「レストラン 花の木」で披露宴を行った人がいます。
大切な記念日にはこちらでディナーをするという知人もいます。
私は自分へのご褒美にと(すぐにご褒美をあげるタイプですが)、こちらで友人とランチをしました。
「レストラン 花の木」は、そういった大切な日に選びたくなる「人を幸せにするレストラン」です。
今回の『美味しいミーティング』を通して、改めてその魅力を感じることができました。
編集長・井上美砂